クラシック始めました

クラシック初心者がクラシックを発見するブログ

ヴァイオリン教室51回目

レッスンに行ってきました。

今までは楽譜にAとかGとか音名を書きこんでいたのですが、そうすることで楽譜を見ずにその書き込んだ音名を見ているから譜面が読めるようにならないのではないですか?という先生の示唆が以前あってから、音名を書きこむのをやめてみたのです。
でもレッスンの時は先生に「2小節目のレが」と言われても音名を書き込んでないからぱっと分からない。練習の時は書き込みのないもので練習してレッスンの時は書き込んだものを用意した方が良いかな、と思った次第です。
でもちょっとずつ分かってきてる気がする。今までは、五線譜の上で1線はE、真ん中はB、一番上はFというのは確実に覚えて、それらを基準に「Bのひとつ上だからC」みたいにいちいち追いかけて音名を把握していたけれど、ちょっとづつ感覚的に覚えられるようになってる気がする。まだ「五線譜の4線だからDでA線の3の指」みたいな分かり方だけどその内ぱっとみて分かるようになれる気はする。そう成れそうな感触は少しある。もうちょっとこの方式で鍛錬したい。


新しい仕事に就くので今までのレッスンの時間には通えなくなりそうなのです。先生には事前にそのことを相談していました。
曜日が変わると同じ先生に教わることができなくなるのでそれは避けたいのです。師匠は一人の方が良いから。
ということで9月はレッスンをお休みして新しい仕事場での生活リズムを整えてから通えそうな時間にして貰おうと思っている、ということを先生にお話しました。
たぶん同じ曜日で遅い時間なら行けるんじゃないかな。同じ先生に習いたいのでそうしたい。