NEW BEST Violin 100

タワーレコードのクラシックコーナーに行ってゲットしてきたのはこいつ

バイオリンの名曲が100曲入ってるというCD。又もや初心者がベスト盤から入る典型です。なおかつ100曲も入ってるんだからお得という貧乏人の悲しき性。

ヴァイオリン習ってるんだからヴァイオリンの曲を聴こうと思いました。

流石に名曲100だけあって、知ってる曲も多かった。ヴィヴァルディの『四季』ってこれやったんか、という感じ。
しかし聴いてると眠い。睡眠作用がある。疲れてるのか。
それと、カフェやホテルのロビーっぽい。良い雰囲気だとも言える。
あとは、給食を思い出す。完全に給食のBGM。子供の時の記憶ってに鮮明に残りますよね。
100曲もあるのでゆっくり聴こうと思います。

しかしタワレコのクラシックの棚とかはジャングルです。全く見通しが利かない。
作曲家別に並んでるけどクラシックのファンは「バッハの何番のなんとかヘ長調を聴こう」とか分かってるのでしょうか。そういうのをみんな覚えてるのか。だからみんなあんなに賢そうなのか。
あとベートーベンってあんなにアルバムがあるのね。メルツバウくらい多作家じゃないだろうか。

しかし何から聴いたらいいかまだまだ全く分からんです。