クラシック始めました

クラシック初心者がクラシックを発見するブログ

ヴァイオリン教室35回目

レッスンは新しい章に進みました。が、前の章で唯一できない課題があって累積になっています。それは4連のスラー。どうしてもできない。練習してても面白くない。このままではだめだ、やらないと、でもやってても面白くない、他の課題をやってしまう、なので上達しない、の悪循環。
レッスンではテンポを落としてやってみて、ゆっくりならできるということで一応「○」をいただきましたが、もう少し練習はしておきましょうという判定でした。うーん。

シンコペーションというのを習いました。ジャズの用語だと思ってた。

課題曲『花』は今回もぐだぐだになってしまいました。前回途中で真っ白になってしまったので気を付けようと思っていたのが逆にあだになってしまった。「ここで気を付けなければ」と思った瞬間に間違うという感じ。邪念が入るとうまくいきません。


練習後、「質問はないですか?」という先生の問いに「課題曲は練習の時はもう少しうまくできるんです」と弱音を吐いたら「みなさんそう仰います」とのこと。練習ではできていても人の前で誰かに聴かせるとなるとやはり少し緊張があるもので、音楽教室あるあるらしいです。誰でもそうなのか。ちょっと安心した。